日別アーカイブ: 2016年5月27日

相続税要否簡易判定ソフト 国税庁がH/Pに掲載

国税庁はこのほど、HP上に「相続税のあらまし」及び「申告要否の簡易判定シート」を公表しました。
あらましでは、図や計算の具体例などを用いながら相続税について簡単に解説。
簡易判定シートでは、以下の項目に入力を進めることで、申告の要否がおおむね分かる仕組みとなっています。

1.法定相続人の数(基礎控除額)の確認
被相続人の配偶者、子供、父母(養父母含む)、兄弟姉妹の順に、いる場合は人数を入力。上位の順位の法定相続人がいれば、次の順位は入力できない。この人数に基づき、基礎控除額(A)が自動計算される。

2.相続財産及び債務等の確認
1)土地、建物、有価証券、預貯金、現金ほか金銭に見積もることができる財産
2)死亡に伴い支払われる生命保険金、死亡退職金
3)被相続人の生前に贈与された財産(相続時精算課税適用財産、相続開始前3年以内に取得した暦年課税適用財産)
4)借入金などの債務、葬式費用

1)~3)の計から4)を差し引いて、課税価格の合計額(B)が算出されます。
相続財産等の価額を個別に計算するときは、「相続税の申告要否判定コーナー」を利用することをおすすめします。

3.申告要否の簡易判定:(B)-(A)が計算され、プラスになる場合は申告手続が必要となる場合があると分かります。

詳しくは、国税庁HPをご覧ください。

https://www.nta.go.jp/souzoku-tokushu/souzoku-aramashi.htm