消費税軽減税率制度の対象品目

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平成29年4月1日に消費税が10%に引き上げられる予定ですが、
同時に導入される「軽減税率度」について、大きくニュースになりました。

消費税引き上げ実施か延期か微妙な状況ではありますが・・・

最終的にどのようになったかご存知でない方も多いと思いますので少し説明をしたいと思います。

対象品目は飲食料品新聞です。

この飲食料品について一部除外がありますので、ここがポイントです。
◆飲食料品とは食品表示法に規定する食品をいうため、
酒税法に規定するお酒は対象外です。

◆また外食サービスも対象外です。
外食の規定では「食品衛生法上の飲食店営業、喫茶店営業その他の食事の
提供を行う事業を営む事業者が、一定の飲食設備のある場所等において行う
食事の提供その他これに類するもの」とされています。

解るような解らないような書き方ですね・・・

具体的には外食にあたらないのはテイクアウト・お持ち帰り・宅配です。
例えば牛丼屋やハンバーガー店のテイクアウトやそば屋の出前、寿司屋のお土産、
ピザ屋の宅配、また屋台での軽食(テーブル、椅子等の飲食設備がない場合です)も
含まれます。さらに、コンビニの弁当・惣菜も軽減税率の対象となります。

反対に同じ店でも、店内飲食やイートンコーナーでの飲食を前提に提供される
飲食料品、ケータリング・出張料理は外食にあたりますので対象外です。
従って、ハンバーガー店などではお持ち帰りで注文して店内で食べる場合と、
店内飲食で注文する場合とでは金額が違うことになります(レジ上では)。
(店内で食べる場合では軽減税率の適用外のため本来であれば差額分を
支払う必要があると思います・・・)
お店側としては包装紙などの原価が掛かるのにお持ち帰りのお客が増えそうなため、
利益率が少し悪くなるのでは?と思います。

消費者としては少しでも安いほうがいいと思いますが、経理の煩雑さを考える
と軽減税率は導入してほしくないと思ってしまいます・・・